景観法「美の基準」という真鶴町役場とのコラボレーションにより、厳しい8つのデザインコードをクリアした初めてのリゾートマンションです。
8つの美基準の一つに、「地の生む材料」を大事に使うというデザインコードがあります。
1964年当時、既存ホテルの小松石を玄関の表札・暖炉の壁・ヒルトップガーデンに再利用しコードをクリアしています。
お風呂に入りながら真鶴半島の初日の出を観る最高のぜいたくを創るため、ガラスの大きさを1mmでも大きくしたいという私たちの思いと情熱をユニットバスメーカーに伝え数回にわたり打ち合わせの結果、このような絶景を取り込むことができた。
プロジェクト | レアージュ真鶴 |
建設地 | 神奈川県足柄下郡真鶴町 |
用途 | 共同住宅(リゾートマンション) |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地上5階 |
総戸数 | 住戸17戸 |
サービスメニュー | 設計・監理 |